Title:
靴
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3150974
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】着用者のカロリー消費量を高めると共に、接地時の衝撃を緩和することが可能な靴を提供すること。【解決手段】靴底の先端近傍部３及び踵部４に、弾性材より成る柱状突起２を略同心円状に設け、該柱状突起２を軟質ゴムで形成する。靴底の先端近傍部及び踵部に、弾性材より成る柱状突起を略同心円状に設けることで、歩行時の地面を蹴り出す力を分散させること（足圧分散）が可能となる。係る足圧分散により通常の靴より歩行が困難となり、足の筋肉使用量が高まる。結果、酸素摂取量、エネルギー代謝が高まりカロリー消費量が高まる。又、副次的に柱状突起が接地時の衝撃を緩衝吸収するため、足首や膝・腰等への負担も軽減できる。【選択図】図１
More Like This:
Inventors:
Shogo Matsumoto
Application Number:
JP2009001713U
Publication Date:
June 04, 2009
Filing Date:
March 23, 2009
Export Citation:
Assignee:
Oriental Shoes Co., Ltd.
International Classes:
A43B13/26; A43B13/14; A43B13/18
Attorney, Agent or Firm:
Masayuki Tsukiyama