Title:
ロボットアームクリップ構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3188877
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】加工により生じる衝撃震動を吸収或いは緩和し、クリップヘッド及びロボットアームの損壊を回避できるロボットアームクリップ構造を提供する。【解決手段】ロボットアームクリップ構造は、ロボットアームのコネクター１０とクリップヘッド７０の間に水平緩衝機構１２及び垂直緩衝機構１３を設置する。水平緩衝機構１２は、ガイドロッドボルト２３を通して連接台２０に組合せられて水平線性弾性作動を行うスライド台３０を備え、横方向の衝撃及び震動を吸収、緩和する。垂直緩衝機構１３は、ガイドロッド６２を通して上下キャリア板４０，５０の間に組合せられて垂直線性弾性作動を行う可動ブロック６０を備え、可動ブロック６０とクリップヘッド７０とを一体に螺合して固定して縦方向の衝撃及び震動を吸収、緩和する。【選択図】図１
Inventors:
Masamasa
Application Number:
JP2013006794U
Publication Date:
February 13, 2014
Filing Date:
November 29, 2013
Export Citation:
Assignee:
Masamasa
International Classes:
B25J17/02
Attorney, Agent or Firm:
Nao Watanabe
Murai Koji
Murai Koji