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Title:
回転直動装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3192460
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ボールネジ機構とボールスプライン機構とを組み合わせて構成する回転直動装置において、軸方向の長さを短くし、回転直動装置を設置するのに必要なスペースを少なくした回転直動装置を提供する。【解決手段】ボールネジ軸2とそれが螺合されるナット4等でボールネジ部Aを構成する。ボールスプライン軸7とそれに嵌装される外筒8等でボールスプライン部Bを構成する。外表面に軸方向のスプライン溝7−1が設けられているボールスプライン軸7の軸芯には、ボールネジ軸2を出入自在に挿通し得る径の中空部7−2を形成する。そしてボールスプライン軸7とナット4との中心を一致させつつ両者を連結支持体5,6により一体となるよう連結支持する。ボールネジ軸2はナット4を通ってボールスプライン軸7内に挿通されるので、ボールスプライン軸7に挿通される分だけ回転直動装置の長さを短くすることが出来る。【選択図】図1

Inventors:
Masakazu Ozaki
Application Number:
JP2014002975U
Publication Date:
August 14, 2014
Filing Date:
June 05, 2014
Export Citation:
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Assignee:
Ozak Seiko Co., Ltd.
International Classes:
F16H25/22; F16H25/24
Attorney, Agent or Firm:
Tomio Honjo



 
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