Title:
着脱自在な傘閉じ用チェーン体
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3195803
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】濡れた傘を一時的に閉じた時に生じる半閉じ形態を防止し、画一的なデザインによる他人の傘との混同を防止する着脱自在な傘閉じ用チェーン体を提供する。【解決手段】チェーン基盤部１の一方端に、連結用リング体２を装着し、連結用リング体２につなげてアタッチメント用リング体３を装着し、他方一方端には止着用リング体４を装着させたチェーン体１１を設け、傘本体の露先チップの一か所を抜きはずした後の露先支持骨の先端部に、アタッチメント用リング体３をはめ込んだ後、当該露先チップをもとの位置に戻しはめて固定装着させ、柄ネック部所に集結させた全露先支持骨をチェーン体１１で巻き付け結束し、チェーン体１１で巻き付け終えた部所に近い露先チップの１〜２か所の上部から止着用リング体４をはめ込み止着する。半閉じ形態を防止すると共にチェーン基盤部１の材質の多様化により他人の傘との区別化の目印になる。【選択図】図１
Inventors:
Megumi Mihara
Application Number:
JP2014006103U
Publication Date:
February 05, 2015
Filing Date:
November 17, 2014
Export Citation:
Assignee:
Megumi Mihara
International Classes:
A45B25/12