Title:
真空形成装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3196299
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】家庭用水道水が有する水圧エネルギーを有効に利用して真空パックを形成するのに適し、小型化及び操作性を考慮した真空形成装置を提供する。【解決手段】真空形成装置１は、家庭用水道水を供給するための蛇口２に取り付けられるエゼクタ３と、真空ノズル４を介してエゼクタにより真空引きされる真空パック５と、エゼクタと真空パックとを接続するホース６とを備える。エゼクタは、蛇口から流入する水道水を一旦溜めておくためのチャンバと、チャンバ内の水道水の流速を加速させて噴射するための噴射ノズルと、噴射ノズルから噴き出た水道水が通る略筒形状のスロートと、スロートと接続されて徐々に拡開する略筒形状のデフューザとを有し、噴射ノズルは、スロートの出口側端部の軸心に向けて斜め方向から噴き出すようにスロートの入口側端部に配設されている。【選択図】図１
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Inventors:
Kenji Imanaka
Application Number:
JP2014005639U
Publication Date:
March 05, 2015
Filing Date:
October 23, 2014
Export Citation:
Assignee:
Work Service Co., Ltd.
International Classes:
F04F5/04
Attorney, Agent or Firm:
Shigeru Arai