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Patent Searching and Data


Title:
ボール盤フライス盤変換具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3222085
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ボール盤は穴あけ加工、フライス盤は横移動加工に特化した工具で一方の工具で両方の加工も可能ではあるが、使い勝手に問題があり、これを解決する相互に素早く変換できるボール盤フライス盤変換具を提供する。【解決手段】金属フラットバー1の片方の先を片刃にし、全体の中央にボルト用の通し穴を設け、もう一方のフラットバー2の片側を3cm曲げて中央に木材などの台への固定用のビス穴3を設け、立ち上がり部分に長穴4を設けて金属フラットバーと合わせてボルト5を通して、2枚のフラットバーの片方を可動式として任意の長さで固定できるように形成し、片刃をボール盤の下げレバー8と連動する回転軸9に取り付けた平歯車6の逆転を止め用の爪とする。エンドミルの上下装置を固定して、ボール盤により容易にフライス加工ができる。【選択図】図1

Inventors:
Takao Birth
Application Number:
JP2019000751U
Publication Date:
July 11, 2019
Filing Date:
February 13, 2019
Export Citation:
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Assignee:
Takao Birth
International Classes:
B23B47/00