Title:
コイル線材供給装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3223644
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】コイル線材の廃棄端末を効果的に減らし材料ロス及びコストを抑え、かつ、作業者の作業負担を軽減するコイル線材供給装置を提供する。【解決手段】コイル線材供給装置１０において、支軸部材１６と案内ローラ１７と間に介在されかつアーチ状に支持される線材ａの端末部分を外方から中心軸方向に押え込んで直線状に矯正する線材端末矯正機構２３と、コイル線材束Ａの残りが最終巻きのコイル線材となりかつその線材の終端が所定位置を通過するとき、これを検出して線材端末矯正機構２３の押し込みによる矯正動作を開始させる線材端末検知機構２８と、案内ローラ１７の手前位置に設けられかつ線材ａの終端が通過するとき、これを検出して線材ａの終端が案内ローラ１７を通過する手前のタイミングで線材端末矯正機構２３の押し込みによる矯正動作を解除させる線材終端検知リミットスイッチ２９を備えた。【選択図】図１
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Inventors:
Katsuyuki Sawami
Takashi Yamamoto
Akishino Kazuhide
Takashi Yamamoto
Akishino Kazuhide
Application Number:
JP2019003072U
Publication Date:
October 24, 2019
Filing Date:
July 29, 2019
Export Citation:
Assignee:
Sakamura Machine Co., Ltd.
International Classes:
B21D3/02