Title:
眼窩組織開創器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3223908
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】眼球孔の領域内の外科手術に使用するための眼窩組織開創器を提供する。【解決手段】眼窩組織開創器１０は、眼窩組織開創器本体１２と、そこから延びる、外科医による組織開創器本体の操作のためのハンドル１４とを備える。組織開創器本体は、溝１７を画定する溝形成部１６を備える。溝形成部１６は、眼球Ｎとの当接のために眼球の解剖学的曲率に適合する凹状の湾曲した眼球当接形成部２６．２を画定する、離隔された１対の側壁セクション２４．２を有する。組織開創器本体は、開いた近位端２２と、開いた遠位端２０とを有する。組織開創器本体は、近位端から遠位端までテーパになり、遠位端の溝形成部の一部分は、視神経を内部に収容し支えるように湾曲される。開創器本体は、眼窩の解剖学的曲率に適合する湾曲したベース壁セクション２８を有する。【選択図】図９
Inventors:
McCarnan Demon Bruce
Application Number:
JP2019600125U
Publication Date:
November 14, 2019
Filing Date:
November 02, 2017
Export Citation:
Assignee:
Liquid Medical Proprietary Limited
International Classes:
A61F9/007; A61B1/32; A61B3/00; A61B17/02
Attorney, Agent or Firm:
Patents corporation Blitas