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Patent Searching and Data


Title:
イヤリング、及びイヤリングの挟着方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3225307
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】十分な挟着力が長期間にわたり得られるとともに、不要な重さが軽減された装着感の良いイヤリングを提供する。【解決手段】主装飾部材12と副装飾部材11のいずれか一方側に回動脚部121、他方側に回動基部111を形成するとともに、前記回動基部端縁に形成された嵌入凸部を前記回動脚部端縁に形成された嵌入凹部に嵌入させるとともに、前記嵌入凹部に設けられた孔から前記嵌入凸部の中心部に設けられた孔に軸部を貫通させ加締めてなるイヤリングであって、前記嵌入凸部は、前記回動基部の縦方向の長さを略外径とする円玉であって、回動方向にその外周面の幅が異なるように形成され、前記嵌入凹部の間口の幅が回動方向に異なるように形成され、所定の位置から前記回動基部と前記回動脚部とが相対的に回動する際に、前記嵌入凸部が、前記嵌入凹部の側面に直接当接し挟着力が生じるとともに、回動状態にかかわらず前記嵌入凸部が前記嵌入凹部に収納されるように構成する。【選択図】図1

Inventors:
Shigeyuki Fujita
Ken Iino
Application Number:
JP2019004756U
Publication Date:
February 27, 2020
Filing Date:
December 16, 2019
Export Citation:
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Assignee:
Tsunota Co., Ltd.
International Classes:
A44C7/00
Attorney, Agent or Firm:
Masao Tanaka