Title:
紙箱
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3237593
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】蓋体と本体とが一体的に取り扱い可能で、本体に対する蓋体の開閉をスムーズに行うことができ、収容と取り出しとが反復的に必要な物品の収容に適した紙箱を提供する。【解決手段】紙箱１１は、略直方体状に組み立てて形成された本体１２及び本体１２に装着可能な蓋体１３とからなり、本体後面部１２ｃには、本体後面部１２ｃの一部を舌片状に切り抜いて形成された係合片１５が設けられ、係合片１５の先端部１５ａが、本体後面部１２ｃの上辺の高さ位置で後方に向けて折りたたまれて下方を向くように折り癖をつけられており、本体後面部１２ｃとの接続位置である下端には、折れ線であるヒンジ線１５ｂが設けられ、ヒンジ線１５ｂを軸にして係合片１５全体を後方に折り返し可能に構成され、蓋体後面部１３ｃの内面には、上下の辺がアーチ状で係合片１５の先端部１５ａよりも幅広なサイズに切り抜かれた差込口１６ａを備えた係合部１６が設けられている。【選択図】図１
Inventors:
Hironori Marui
Application Number:
JP2022000971U
Publication Date:
May 26, 2022
Filing Date:
March 29, 2022
Export Citation:
Assignee:
Hakushin Shiki Seisakusho Co., Ltd.
International Classes:
B65D5/48; B65D5/68
Attorney, Agent or Firm:
Yoshihiko Kido
Kido Kazuhiko
Kido Kazuhiko