Title:
凝縮器の補助冷却装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5807940
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】保水材に水が流れているのを視認でき、保水材全体の表面は出来るだけ白くなって劣化するのを防止すること。また、紫外線により劣化する部分の容積を少なくして、劣化した部分を交換する場合でも、ランニングコストが高くなるのを抑えること。【解決手段】保水材３０ｃの風上側の上部に切欠部３１を形成し、この切欠部３１に水流視認用保水材３０ｄを配設する。保水材３０ｃの風上側の表面には塗装を施す。水流視認用保水材３０ｄの風上側の表面には塗装は施さない。保水材３０ｃの風上側の表面には塗装を施しているので、紫外線による劣化を防止することができる。水流視認用保水材３０ｄの表面には塗装を施していないので、水の流れを視認することができる。水流視認用保水材３０ｄの表面は紫外線により劣化した場合、この水流視認用保水材３０ｄのみを交換する。【選択図】図１
Inventors:
Ryohei Hamano
Mitsuko Hamano
Kosuke Hamano
Mitsuko Hamano
Kosuke Hamano
Application Number:
JP2015082179A
Publication Date:
November 10, 2015
Filing Date:
April 14, 2015
Export Citation:
Assignee:
Aquatech Co., Ltd.
International Classes:
F25B39/04; F24F1/42; F25B1/00
Domestic Patent References:
| JP2014105929A | ||||
| JP2013104589A | ||||
| JP2009236370A | ||||
| JP2004003806A | ||||
| JP3178038U | ||||
| JP2014181833A |
Attorney, Agent or Firm:
Kazuo Okuda