Title:
押出成形品の製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6589189
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】切削刃が設けられた回転体が回転開始直後においても停止することがなく、常に最適な回転速度で合成樹脂製の芯材を切削して複数の溝部を形成する。【解決手段】押出し成形機から押出成形された合成樹脂製の芯材（１１）を支持しながら送り出すホルダー（６）を備え、ホルダー（６）の左右両側には、それぞれ、芯材（１１）の左右両側に溝部（１２）を形成する切削刃（２）および回転体（３）を通す切削ガイド溝（７）が形成されており、回転体（３）の回転開始時は、芯材（１１）およびホルダー（６）は切削刃（２）が切削しない所定の待機位置に待機し、回転体（３）の回転数が切削刃（２）によって芯材（１１）を切削するために最適な所定回転数に達した際に、ホルダー（６）内を通過中の芯材（１１）に対し切削刃（２）が切削を開始するようにホルダー（６）が移動して芯材（１１）の左右両側に複数の溝部（１２）を形成する。【選択図】図４
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Inventors:
Takashi Hirokawa
Naohisa Miyakawa
Naohisa Miyakawa
Application Number:
JP2019040150A
Publication Date:
October 16, 2019
Filing Date:
March 06, 2019
Export Citation:
Assignee:
Tokiwa Chemical Industry Co., Ltd.
Tokiwa Seiki Co., Ltd.
Tokiwa Seiki Co., Ltd.
International Classes:
B29C48/06
Domestic Patent References:
| JP2016155488A | ||||
| JP201125347A |
Attorney, Agent or Firm:
Shigeo Nakajima