Title:
軒付き丸パイプハウス
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6692555
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】ビニールハウス側部の換気用開口部から室内への降雨の吹き込みを軽減したり、ビニールハウスの裾部における雪の堆積を軽減するとともに、側部に雨水や結露水等によって氷が形成されるのを抑制することができる、軒付き丸パイプハウスを提供する。【解決手段】複数本の丸形アーチパイプ２１を平行に並べて配置し、これらを棟パイプ２２および胴縁パイプ２３により連結して骨組み構造２を形成し、ビニールシート３を被覆して構成される丸パイプハウスであって、各々の丸形アーチパイプ２１の肩部２１３または胴縁パイプ２３には、膨出部２４１を有する軒用アーチ材２５が、膨出部２５１の最大膨出部分２５１ａを丸形アーチパイプ２１の裾部２１１より外側に突出させて固定されているとともに、それら軒用アーチ材２５の膨出部２５１が奥行き方向に長い軒用梁材２７によって連結され、ビニールシート３が軒用アーチ材２５の外側を経て被覆されてなる。【選択図】 図１
Inventors:
Koshiura Masatoshi
Application Number:
JP2019205617A
Publication Date:
May 13, 2020
Filing Date:
November 13, 2019
Export Citation:
Assignee:
Koshiura Pipe Co., Ltd.
International Classes:
A01G9/14
Domestic Patent References:
| JP2005318824A | ||||
| JP10033066A | ||||
| JP4080453A | ||||
| JP59011655U |
Foreign References:
| KR200394899Y1 |
Attorney, Agent or Firm:
Shingo Sagawa
Kiyoko Ota
Yosuke Kawano
Yoko Ebe
Tomoyuki Okubo
Kiyoko Ota
Yosuke Kawano
Yoko Ebe
Tomoyuki Okubo