Title:
液状物含侵用部材
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6744680
Kind Code:
B1
Abstract:
本発明は、より短時間で化粧用組成物を含侵させることができる液状物含侵用部材を提供するものである。本発明の液状物含侵用部材は、連続気泡が形成された発泡プラスチック製の本体１０を有し、側面と、側面よりも大きな面積を有する上面及び裏面によって外形が規定され、複数のスリット２０及び／または３０が互いに乖離して形成されており、複数のスリット２０及び／または３０は、本体１０の全体に分布し、本体１０の上面と裏面を結ぶ方向に延びるように形成されており、本体１０の中央部に形成された複数のスリット２０及び／または３０の間の間隔は、中央部の外側に形成された複数のスリット２０及び／または３０の間の間隔よりも小さく形成されており、スリット２０及び／または３０は、化粧用組成物が連続気泡に達するための経路として機能し、連続気泡は、主として化粧用組成物の保持部として機能するように構成されている。
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Inventors:
Hiroki Hasegawa
Application Number:
JP2019567392A
Publication Date:
August 19, 2020
Filing Date:
November 05, 2018
Export Citation:
Assignee:
AMG Corporation
International Classes:
A45D34/04
Domestic Patent References:
| JP2018502199A | 2018-01-25 | |||
| JP2017029607A | 2017-02-09 |
Foreign References:
| US20130330114A1 | 2013-12-12 |
Attorney, Agent or Firm:
Fumihiko Yagisawa