Title:
コンクリート製柱と鉄骨梁との接合構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6749673
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】 鉄骨梁の端部断面を、曲げ応力及びＰＣ鋼材の納まりに応じて自由かつ合理的に設計可能とし、建物全体としても経済的で合理的な構造とする。【解決手段】 梁端ブロック４が、梁の長手方向に略垂直な向きでＨ形鋼３の端面に固定されたエンドプレート４ａ、４ｃと、エンドプレート４ａ、４ｃから柱２とは反対側に離隔して梁の長手方向に略垂直な向きでＨ形鋼３に固定された定着プレート４ｅとを有し、鉄骨梁の端部は、上部が下部よりも柱２側に突出し、その上部がアゴ２ａに載せられ、梁端ブロック４の高さ寸法がＨ形鋼３の高さ寸法よりも大きく、梁端ブロック４の下端が、鉄骨梁端部の下部に対向するアゴ２ａの側面の下端と略同じ高さに配置されるものとする。【選択図】 図１
Inventors:
Ryohei Kurosawa
Application Number:
JP2019234442A
Publication Date:
September 02, 2020
Filing Date:
December 25, 2019
Export Citation:
Assignee:
Kurosawa Construction Co., Ltd.
International Classes:
E04B1/30; E04B1/58
Domestic Patent References:
| JP6171070B1 | ||||
| JP2009114742A | ||||
| JP5521105B1 | ||||
| JP200444204A | ||||
| JP200492156A | ||||
| JP8284249A |
Attorney, Agent or Firm:
Inoue International Patent and Trademark Office
Yoshio Inoue
Kenichi Aihara
Ryuji Ito
Junko Inoue
Yoshio Inoue
Kenichi Aihara
Ryuji Ito
Junko Inoue