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Patent Searching and Data


Title:
段ボール箱深さ調整具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6903203
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】宅配便等で荷物を送る場合、通常段ボール箱を使用するが内容物と箱の容積が一致することは稀であり、通常は箱内に空間を生じる為、容積を減じてガタツキを防止することが通常である。その際、板状のものを使用したり、専用の道具を使うことが多い。前者は、適切な板をその都度探す手間を伴い、非能率であり、仕上をがりも芳しくない。また後者は、使いこなしにコツを要し、未熟練者が行うと、仕上がりが芳しくない。また、道具のサイズが大きいため広い保管スペースを必要とする。【解決手段】尖鋭周縁部または鋸歯状周縁部を有する円盤状のローラーと、それに対向する一定厚さの周縁部を有する円盤状のローラーまたは表面が摩擦係数の小さな素材で構成された受け面とで段ボール箱の側面を挟み付けるようにして、段ボール箱側面の内側に折り線を形成することで、熟練を要せず段ボール箱を能率よく仕上がりよく改造することが出来た。【選択図】図1

Inventors:
Misako Nishizawa
Application Number:
JP2020140965A
Publication Date:
July 14, 2021
Filing Date:
August 24, 2020
Export Citation:
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Assignee:
Nishizawa Misako
International Classes:
B25B33/00; B31B50/25
Domestic Patent References:
JP2018199276A
JP60157223U
JP3155827U