Title:
任意の２枚のブレード間を等しい通信距離で接続するバックプレーン構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2012002226
Kind Code:
A1
Abstract:
【課題】固定的に配列されている複数のスロットに、任意に差し込まれた状態にある２枚のブレード間におけるピアツーピア通信距離を等しく設定することができる、バックプレーン構造を提供すること。【解決手段】３枚以上の複数のブレードが差し込まれるバックプレーンにおいて、それぞれの長さが同じである複数本の光ファイバまたは複数本の光導波路が少なくとも１つの束を形成し、１つの束の両端において複数の光ファイバまたは複数本の光導波路の端部からの長さがそれぞれで異なるように束ねられてスタートポロジーを形成する。任意に差し込まれることになる２枚のブレード間の通信距離が一定になるようにスロット（ブレード側の光コネクタ）に接続されている。第１の通信路と第２の通信路という距離が等しい冗長な通信路を、コアやクラッドの積層工程によって同時に製造することができる。
Inventors:
Oka Saki Atsuya
Yasunao Katayama
Seiji Soto
Yasunao Katayama
Seiji Soto
Application Number:
JP2012522575A
Publication Date:
August 22, 2013
Filing Date:
June 22, 2011
Export Citation:
Assignee:
INTERNATIONAL BUSINESS MACHINES CORPORATION
International Classes:
G06F3/00; G02B6/04; G02B6/42; H04B10/80
Attorney, Agent or Firm:
Takeshi Ueno
Tasaichi Tanae
Tasaichi Tanae