Title:
車両用マッドガード構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2014087769
Kind Code:
A1
Abstract:
車両用マッドガード構造（Ｓ１）が適用された車両（１０）では、マッドガード部（２２）がリヤタイヤ（１６）の車両後側に配置されている。これにより、リヤタイヤ（１６）によって跳ね上げられた泥等が床下（１８）に当たることが抑制される。また、マッドガード部（２２）の車両幅方向内側に内側整流部（２４）が隣接し、内側整流部（２４）は上端部から車両下側かつ車両後側へ延びている。これにより、リヤホイールハウス（１２）内においてリヤタイヤ（１６）の車両幅方向内側を流れる走行風（Ｆ１）が内側整流部（２４）に当たると、走行風（Ｆ１）が内側整流部（２４）の偏向壁部（２８）に沿って車両後側へ流れる。したがって、走行風（Ｆ１）によるリヤタイヤ（１６）の車両後側における空気の乱れが抑制される。
Inventors:
Fumihiko Kishima
Application Number:
JP2014550993A
Publication Date:
January 05, 2017
Filing Date:
October 30, 2013
Export Citation:
Assignee:
TOYOTA JIDOSHA KABUSHIKI KAISHA
International Classes:
B62D25/18
Attorney, Agent or Firm:
Atsushi Nakajima
Kato Kazunori
Hiroshi Fukuda
Kato Kazunori
Hiroshi Fukuda