Title:
既設管の更生工法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2016088168
Kind Code:
A1
Abstract:
セグメント（１ａ）の一方の側板（１０３）に固定されたオス型連結ピン（４０）の突出部（４４）を、このセグメントに連結されるセグメント（１ｂ）の他方の側板（１０２）と隣接する側板（１０６）間に固定されたメス型連結ピン（２０）の嵌合部（２５）に嵌合させる。各セグメントの各側板（１０２、１０３）が互いに当接するように各セグメントを順次管長方向に連結して既設管内に更生管を組み立てる。メス型連結ピン（２０）の嵌合部（２５）には、オス型連結ピン（４０）を挿入方向には移動させるが、挿入方向と逆方向にはその移動を阻止する係止部（２４）が複数形成される。オス型連結ピン（４０）をメス型連結ピン（２０）に挿入して嵌合させると、オス型連結ピンはいずれかの係止部（２４）と係止して逆方向移動が不可能になり、各セグメントは管長方向に堅固に連結される。
Inventors:
Takao Kamiyama
Makoto Ishida
Makoto Ishida
Application Number:
JP2016562102A
Publication Date:
September 28, 2017
Filing Date:
December 01, 2014
Export Citation:
Assignee:
Shonan Plastic Co., Ltd.
International Classes:
F16L1/00; E02B13/00; E03B7/00; E03F3/04; E03F7/00; E21D11/04; F16B5/00; F16L9/22
Domestic Patent References:
| JP2011012803A | 2011-01-20 | |||
| JPH10115190A | 1998-05-06 | |||
| JP2008121199A | 2008-05-29 | |||
| JPS4727119U | 1972-11-28 | |||
| JP2007154568A | 2007-06-21 |
Attorney, Agent or Firm:
Yuji Hayakawa
Taku Kato
Keisuke Murasame
Taku Kato
Keisuke Murasame