Title:
電磁波発振装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2017217437
Kind Code:
A1
Abstract:
【課題】単に反射係数が低い周波数帯域を利用するだけでなく、反射係数が低く、かつ、伝送効率の高い周波数帯域を使うように制御する電磁波発振装置を提供すること。【解決手段】電源Ｐから印加される電圧によって電磁波を発振する電磁波発振器３と、電磁波発振器３からの電磁波エネルギの供給を受けるキャビティＣと電磁波発振器３との間で電磁波発振器３から発振される電磁波の進行波及び反射波を検出する検出器８と、検出器８からの検出信号が印加されるとともに電磁波発振器３を制御する制御装置５とを備えている。そして、制御装置５は、本運転前に電磁波発振器３が発振可能な帯域全般の周波数を掃引しながら、反射係数を検知してエネルギ送出周波数帯域を定義し、本運転時にエネルギ送出周波数帯域のみを使用して電磁波を発振するようにしている。【選択図】図１
Inventors:
Yuji Ikeda
Seiji Kamihara
Seiji Kamihara
Application Number:
JP2018523949A
Publication Date:
November 21, 2019
Filing Date:
June 14, 2017
Export Citation:
Assignee:
Imagineering Co., Ltd.
International Classes:
H05B6/68; H05B6/66
Attorney, Agent or Firm:
Kohei Oike
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