Title:
光ファイバケーブル
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2019142841
Kind Code:
A1
Abstract:
ケーブル長手方向に沿って形成された複数のリブを有し、リブ同士の間に光ファイバテープ心線を収納するスロット溝が形成されたスロットコアを有する光ファイバケーブルであって、一部または全ての光ファイバ心線間において、隣接する光ファイバ心線間が連結された連結部と、隣接する光ファイバ心線間が連結されていない非連結部とが長手方向に間欠的に設けられた間欠連結型の光ファイバテープ心線を複数本束ねたサブユニットと、スロットコアを形成する材料よりも低ヤング率の薄皮状のチューブとを有し、サブユニットは、スロット溝内に収容されており、スロット溝内のサブユニットのうち、少なくともスロット溝の外周部に位置するサブユニットは、チューブにより被覆されている。
Inventors:
Fumiaki Sato
Kenta Tsuchiya
Kunio Liang
Kenta Tsuchiya
Kunio Liang
Application Number:
JP2019566491A
Publication Date:
January 07, 2021
Filing Date:
January 17, 2019
Export Citation:
Assignee:
Sumitomo Electric Industries, Ltd.
International Classes:
G02B6/44
Domestic Patent References:
| JP2015099314A | 2015-05-28 | |||
| JP2017223730A | 2017-12-21 | |||
| JP2017134267A | 2017-08-03 | |||
| JP2003195129A | 2003-07-09 | |||
| JP2015099315A | 2015-05-28 | |||
| JP2017076017A | 2017-04-20 | |||
| JP2017227696A | 2017-12-28 |
Foreign References:
| EP0996016A2 | 2000-04-26 |
Attorney, Agent or Firm:
Shinei Patent Office