Title:
活性胚発芽食品及びその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020531051
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は食品加工分野に関するものであり、具体的には、活きている種の胚を発芽させた後、速やかに脱水させて生長を終止し、その後常規の穀類食品加工を行うことで得られる活性胚発芽食品に関するものである。また、本発明は前記活性胚発芽食品の製造方法を開示している。従来の非発芽食品に比べ、本発明により得られた活性胚発芽食品は、各種の生理活性物質において顕著な差異があり、例えば、米の場合、デンプン類以外、製造された米の活性胚発芽食品に含まれる栄養素であるタンパク質、脂肪、ビタミンＢ１、ビタミンＥ、ＩＰ−６、γ−アミノブタン酸などはいずれも白米より高い。
Inventors:
Lee Akatsuki
Application Number:
JP2020533329A
Publication Date:
November 05, 2020
Filing Date:
December 05, 2017
Export Citation:
Assignee:
Guangzhou Tropical Agriculture Co., Ltd.
International Classes:
A23L7/10; A23L11/00
Domestic Patent References:
| JP2003159017A | 2003-06-03 | |||
| JP2002159269A | 2002-06-04 | |||
| JP2002335891A | 2002-11-26 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Saegusa International Patent Office