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Title:
農業用作業車両
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022509181
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、農場において農作業動作を実施するための農業用作業車両(100)であって、前記作業車両は、第1のドライブ・モジュール(2)と;第2のドライブ・モジュール(4)と;接続エレメント(6)であって、前記接続エレメントは、第1の軸線方向の端部(8)および第2の軸線方向の端部(10)を含む、接続エレメント(6)と;前記作業車両を推進させるための推進手段(12)と;前記作業車両を操縦するための操縦手段(14)と;前記作業車両の動作を制御するための制御ユニット(16)とを含み、前記第1のドライブ・モジュール(2)は、第1のシャーシー(18)を含み;前記第2のドライブ・モジュール(4)は、第2のシャーシー(20)を含み;前記第1のドライブ・モジュール(2)は、前記第1のドライブ・モジュールが地面の上方を移動することを可能にするためのドライブ手段(90)を含み、前記ドライブ手段(90)は、前記第1のシャーシー(18)に懸架されており;前記第2のドライブ・モジュールは、前記第2のドライブ・モジュールが地面の上方を移動することを可能にするためのドライブ手段(92)を含み、前記ドライブ手段(92)は、前記第2のシャーシー(20)に懸架されており;前記接続エレメント(6)の前記第1の軸線方向の端部(8)は、前記第1のシャーシー(18)に取り付けられており;前記接続エレメント(6)の前記第2の軸線方向の端部(10)は、前記第2のシャーシー(20)に接続されており;2つの前記ドライブ・モジュール(2、4)のうちの一方は、対応するシャーシー(18、20)に配置された荷物運搬プラットフォーム(26)を含み;前記農業用作業車両(100)は、自律型作業車両であり;前記荷物運搬プラットフォーム(26)は、前記第2のドライブ・モジュール(4)を前記第2のシャーシー(20)と一体化されており;前記接続エレメント(6)の前記第1の軸線方向の端部(8)は、第1のドライブ・モジュール(2)の端部において、前記第1のドライブ・モジュール(2)の前記第1のシャーシー(18)に取り付けられており;前記接続エレメント(6)の前記第2の軸線方向の端部(10)は、第2のドライブ・モジュール(4)の端部において、前記第2のドライブ・モジュール(4)の前記第2のシャーシー(20)に取り付けられている、農業用作業車両(100)に関する。

Inventors:
Yule, Jacob Pilegard
Zunova, Luberva
Jacobsen, Henrik Ringe
Jaeger, Cress Dühring
Boel, Martin
Bendix, Jorgentiyagvad
Application Number:
JP2021529377A
Publication Date:
January 20, 2022
Filing Date:
November 18, 2019
Export Citation:
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Assignee:
Agro Intelligence ASP
International Classes:
A01B69/00
Attorney, Agent or Firm:
Asamura patent office