Title:
コックピット及び乗員休憩所の空気品質センサ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020522422
Kind Code:
A
Abstract:
開示されるのは、コックピット、乗員休憩所、又は航空機の他のエリア内の空気品質のエリアセンサである。有毒ガス、燃料蒸気、一酸化炭素、及び他の蒸気は、航空機の搭乗員に重大なリスクを引き起こす可能性がある。有毒ガスは、航空機のパイロットに眠気、不注意、又は混乱を引き起こし、航空機に搭乗している全ての者を危険にさらし得る。測定値を取得して、酸素マスクを着用するなど、有毒ガスを軽減することができるように、このような事象をモニタして客室乗員に警告する必要性が存在する。この問題を引き起こす可能性がある、遭遇する蒸気の多くが無色及び/又は無臭であり、したがって、特に、蒸気が多量であって曝露がパイロットの認識能力を低下させるのに十分長くても、常に搭乗員によって検出されるとは限らない。
Inventors:
Jupar, Jeffrey A.
Application Number:
JP2019566184A
Publication Date:
July 30, 2020
Filing Date:
May 31, 2018
Export Citation:
Assignee:
Astronix Advanced Electronic Systems Corporation
International Classes:
B64D13/06; B64D45/00; G01N1/00; G01N1/22; G08B21/14
Foreign References:
US20140274804A1 | 2014-09-18 | |||
WO2008090738A1 | 2008-07-31 | |||
WO2016189420A1 | 2016-12-01 | |||
US20170003238A1 | 2017-01-05 | |||
US20150077737A1 | 2015-03-19 |
Attorney, Agent or Firm:
Asamura patent office