Title:
水性界面活性剤組成物
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019522093
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、・一般式(I):R1CH(SO3M1)COOM2(式中、基R1は、6〜18個のC原子を有する直鎖状若しくは分枝状アルキル又はアルケニル基であり、基M1及びM2は、互いに独立に、H、Li、Na、K、Ca/2、Mg/2、アンモニウム及びアルカノールアミンからなる群から選択される)の1種以上のα-スルホ脂肪酸二塩(A)、・1種以上のタンパク質加水分解物(B1)と、脂肪酸、脂肪酸塩化物、カチオン化試薬及びタンパク質加水分解物(B1)からなる群から選択される物質との反応生成物である1種以上のタンパク質誘導体(B2)であって、タンパク質加水分解物(B1)が、植物又は動物源からのタンパク質の化学的及び/又は酵素的加水分解によって生成したタンパク質、ペプチド及び/又はアミノ酸である、1種以上のタンパク質誘導体(B2)、並びに・水を含む水性界面活性剤組成物に関し、ここで、特許請求の範囲においてさらに特定されるいわゆるエステルスルホン酸塩に関して境界条件が満たされなければならない。前記の組成物は、良好な発泡力及び良好な皮膚耐性を有しており、泡は、好ましい感触を有しており、該組成物は化粧品並びに洗剤及び洗浄剤に適している。【選択図】なし
Inventors:
Brun, Claudia
Baler, ansgar
Baler, ansgar
Application Number:
JP2019500635A
Publication Date:
August 08, 2019
Filing Date:
May 11, 2017
Export Citation:
Assignee:
BASF SE
International Classes:
C11D1/28; A61K8/46; A61Q5/02; A61Q9/02; A61Q11/00; A61Q19/10; C11D1/04; C11D1/12; C11D3/04; C11D3/33; C11D3/37
Attorney, Agent or Firm:
Hiraki International Patent Office