Title:
冶金炉の自動連続原料投入装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3170422
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】還元炉内部の密封状態を破壊しない状況下で、新しい混合原料の添加作業を完成させることができる冶金炉の自動連続原料投入装置を提供する。【解決手段】冶金炉の自動連続原料投入装置は、外筒１内に、複数の内筒２を収容設置可能な収容設置空間１１を設置し、収容設置空間１１底部には還元炉と通じる出原料通路１２を設置し、出原料通路１２上には開放或いは閉鎖動作を制御可能な出原料ゲート１３を設置し、複数の内筒２上には進原料開口２１及び出原料開口２２をそれぞれ設置し、進原料開口２１は外筒１を通過して外へと通じ、開放可能な封鎖蓋機構により封鎖され、各出原料開口２２上には開放を操作される内筒下蓋２３をそれぞれ設置する。各内筒下蓋２３を開放することで、各内筒２に収容される原料は出原料通路１２を通ってそれぞれ還元炉内に入り、定温定圧環境下で多数回の原料投入操作を行う機能を達成する。【選択図】図２
Inventors:
Zhang paper fence
Application Number:
JP2011003824U
Publication Date:
September 15, 2011
Filing Date:
July 05, 2011
Export Citation:
Assignee:
Zhang paper fence
International Classes:
F27D3/00; F27B14/16
Attorney, Agent or Firm:
Aiwa Patent Business Corporation