Title:
補助具、把持具及び補助システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3240238
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】腕を伸ばして肩甲骨付近から遠心力を利用して振り回す方法に使用する補助具であって、肩凝り等の解消のための運動やリハビリをより効果的に補助する補助具と、補助具に使用される把持具と、補助具を含む補助システムとを提供する。【解決手段】補助具１は、第１の端部１０１と、境界部Ｂとを有する本体部１００と、第１の端部の中心Ｃ１と境界部の中心Ｃ３とを結ぶ中心軸Ａ上に設けられた第２の端部２０１と、境界部とを有する把持具２００と、を具備し、境界部の中心軸に直交する方向である径方向の長さである第３の径Ｄ３は、本体部の径方向の最大長さである第１の径Ｄ１より小さく、且つ、把持具の径方向の最大長さである第２の径Ｄ２より小さく、中心軸上の第１の端部と境界部との間であって、第１の端部と第２の端部との間の中点より第１の端部寄りに重心を有する。【選択図】図１
Inventors:
Minoru Kurechi
Application Number:
JP2022003481U
Publication Date:
December 15, 2022
Filing Date:
October 20, 2022
Export Citation:
Assignee:
Minoru Kurechi
International Classes:
A63B21/072; A63B23/02
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Minami Aoyama International Patent Office