Title:
ベルトコンベヤ用プーリ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3191238
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ベルトに付着して堆積した搬送物の残渣或いはダストなどが極めて有効に掻き取られて強制的に剥離すると共に、掻き取った残渣或いはダストを強制的に外側に排出するようにしたプーリを提供する。【解決手段】シャフト１と、このシャフトの両端部に前記シャフトと共に回転するように設けた端板３と、この両端板の全周縁等間隔位置に両端を支持させて多数並列状に配置したバー材４と、上記端板に設けた排出窓と、上記バー材間から落下した掻取落下物を上記排出窓から排出するように設けた排出手段７とからなる篭型プーリにおいて、上記プーリの外周面中央から両端に一方が左巻きに対し他方が右巻きの螺旋状の掻取移送突出条８を設けた構成を採用する。【選択図】図１
Inventors:
Minoru Kondo
Ueda Naoji
Ueda Naoji
Application Number:
JP2014001741U
Publication Date:
June 12, 2014
Filing Date:
April 03, 2014
Export Citation:
Assignee:
Jrc corporation
International Classes:
B65G39/073; B65G23/04
Attorney, Agent or Firm:
Tomijiro Tamari
Tokio Tachikawa
Tokio Tachikawa