Title:
骨量増加誘導剤
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2005002590
Kind Code:
A1
Abstract:
骨粗鬆症等の代謝性骨疾患では、骨量の減少から骨強度が低下し、腰痛等の疼痛及び骨折を生じる頻度が高い。そのため、骨代謝全体をコントロールして骨量及び骨強度を増加させることができる薬剤の創製が強く求められている。 本発明の非生体由来の非ペプチド性骨芽細胞分化促進化合物と骨吸収抑制作用を有するビスホスホネートを含有する医薬組成物もしくは組合せ物は、骨代謝をコントロールして骨量及び／又は骨強度を増加させることができる骨量増加誘導剤として有用である。
More Like This:
Inventors:
加納 浩之
高橋 浩一郎
奈良 裕美
山野井 龍彦
福島 慎二
内藤 良
五十嵐 進
高橋 浩一郎
奈良 裕美
山野井 龍彦
福島 慎二
内藤 良
五十嵐 進
Application Number:
JP2005511387A
Publication Date:
August 10, 2006
Filing Date:
June 30, 2004
Export Citation:
Assignee:
アステラス製薬株式会社
International Classes:
A61K31/663; A61K31/5025; A61K31/662; A61K45/00; A61P1/02; A61P19/00; A61P19/02; A61P19/04; A61P19/08; A61P19/10; A61P29/00; A61P35/00; A61P35/04; A61P41/00; A61P43/00