ケーブル連結装置

Japanese Patent JP3240227

U

【課題】 薄肉状のヒンジ部を廃止するとともに、蓋部が開いてしまうことを抑制可能なケーブル連結装置の一例を開示する。【解決手段】 蓋部４０は、ケース本体３０に対してスライド方向に変位することにより、ケース本体３０と係合する。これにより、ケーブル連結装置１０では、薄肉状のヒンジ部を廃止するとともに、蓋部４０が開いてしまうことを抑制可能なケーブル連結装置を得ることができる。そして、隣り合う被係合部３７は、スライド方向に離間し、かつ、隣り合う被係合部３７間には、係合部４３が装着方向に変位可能な隙間が設けられている。これにより、組立作業者は、容易に蓋部４０をスライド組み付けすることができる。【選択図】 図１

Hisashi Dohara
Kiyoshi Mochida
Yusuke Sato
Yasuhiro Yamada

JP2022003466U

December 15, 2022

October 19, 2022

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Chuojo Co., Ltd.

F16C1/16; F16C1/14

Nagoya International Patent Attorney Corporation

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