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Patent Searching and Data


Title:
ケーブル取付構造およびウインドレギュレータ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024034150
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】スプリングの軸ずれを抑制することによって異音の発生を低減することが可能なケーブル取付構造を提供する。【解決手段】ケーブル取付構造における上昇側ケーブルエンド収容部21では、第2収容部52は、第1収容部51のケーブル6が延出する側に配置され、端末部材本体33の軸Qに対して垂直な方向へのスプリング8の移動を規制し、軸Qに対して垂直な断面積が第1収容部51よりも小さい。端面71は、ケーブル6が挿通される第1貫通部77が形成され、端末部材32のケーブル6が接続される側への所定以上の移動を規制する。内側面76は、端面71の外縁から軸Qに沿って形成され、スプリング8の周囲に配置されている。内側面76は、ケーブル6に張力が生じたときに、端末部材32が近づく内側面76の一部の面の端面71側に、端面71に向かうに従って軸Qに近づくように傾斜した傾斜部78を有する。【選択図】図11

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Inventors:
Wataru Murata
Application Number:
JP2022138207A
Publication Date:
March 13, 2024
Filing Date:
August 31, 2022
Export Citation:
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Assignee:
Hilex Corporation
International Classes:
E05F11/48; B60J1/17; E05F11/38
Attorney, Agent or Firm:
Takuji Yamashita
Toshihisa Koga