Title:
ケーブル類保護案内装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7409458
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】複数のリンクが直線状態と湾曲状態との間で変位して側板の当接部が長さ方向で隣り合う他のリンクの隣接側板に当接したときの衝撃力を緩和できるケーブル類保護案内装置を提供する。【解決手段】ケーブル類保護案内装置１１は、長さ方向Ｘに直列に連結される複数のリンク１５を有し、リンクは、長さ方向と直交する幅方向Ｙに離れて対をなす側板１７を含み、複数対の側板同士の間を長さ方向に沿うように形成される収容空間１３内にケーブル類１２収容した状態で、複数のリンクが直線状態と湾曲状態との間で変位可能であり、側板は、複数のリンクが直線状態と湾曲状態との間で変位したときに長さ方向で隣り合う他のリンクの側板である隣接側板に当接する当接部５１と、隣接側板に当接部が当接する直前に隣接側板及び当接部の少なくとも一方に当接して弾性変形することで隣接側板と当接部との当接時の衝撃力を緩和可能な衝撃緩和部５５と、を備えた。【選択図】図１
Inventors:
Masayuki Ishikawa
Application Number:
JP2022164840A
Publication Date:
January 09, 2024
Filing Date:
October 13, 2022
Export Citation:
Assignee:
Tsubakimoto Chain Co., Ltd.
International Classes:
H02G11/00; F16G13/16; H02G3/04
Domestic Patent References:
| JP9119485A |
Foreign References:
| WO2009075069A1 | ||||
| WO2017094631A1 |
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Onda
Hironobu Onda
Hironobu Onda