Title:
キャピラリー式磁性液体加速度センサ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6839882
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】安定性が良く、磁気回路が簡単で、測定結果が正確で、信頼性が高く、使用する時間が長いキャピラリー式磁性液体加速度センサを提供する。【解決手段】キャピラリー式磁性液体加速度センサ１０００は二つのクランピングコンポーネント１、キャピラリー２、連通管３、二つのコイル４、及び二つの永久磁石５を含み、二つのクランピングコンポーネントには、磁性液体を貯蔵する液体貯蔵室１１０１がそれぞれ設定され、キャピラリーの両端は、二つのクランピングコンポーネントにそれぞれ固定され、且つ二つの液体貯蔵室にそれぞれ密封して連通されて、二つの液体貯蔵室内の部分的な磁性液体がキャピラリーの両端からキャピラリー内に入って二つの磁性液柱を形成し、キャピラリー内の二つの磁性液柱間には、気柱又は磁性液体と非相溶する非磁性液柱が設けられる。【選択図】図１
Inventors:
Lee, Douzai
Sun, Louis
Sun, Louis
Application Number:
JP2020161973A
Publication Date:
March 10, 2021
Filing Date:
September 28, 2020
Export Citation:
Assignee:
Tsinghwa University
International Classes:
G01P15/02; G01P15/105
Domestic Patent References:
| JP2008209234A | ||||
| JP2007139670A | ||||
| JP1167672A | ||||
| JP6325563A |
Foreign References:
| CN105158510A | ||||
| CN104849495A |
Attorney, Agent or Firm:
Hideno Kono
Nobuo Kono
Nobuo Kono