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Title:
コーミング機械の円形コームのためのクリーニング装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017537239
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、コーミング機械の機械フレーム内に軸(5)を介して回転可能に支持された円形コーム(4)のコーミングセグメント(7)をクリーニングする装置に関し、円形コームは、ニップ工程中に、ニッパユニット(1)のニップ箇所(KS)から突出する繊維タフト(FB)をコーミングするようになっており、円形コーム(4)のコーミングセグメント(7)の包絡円(HK)の領域に、少なくとも1つの第1のクリーニングエレメント(44)が設けられている。コーミングセグメントによる変わらないコーミング効果を得るために、コーミングセグメント(7)の包絡円(HK)に対して半径方向間隔をおいて、かつ円形コーム(4)の周方向で見て、コーミングセグメント(7)の内部に位置しているコーミング除去された成分(K)の量を検出する、少なくとも1つの手段(S1,S2,S3)が取り付けられており、該手段は、制御ユニット(ST)に接続されており、該制御ユニット(ST)は、少なくとも第1のクリーニングエレメント(44)の表示装置(75)および/または制御装置(SM,SZ)に接続されており、該表示装置および/または制御装置を介して、第1のクリーニングエレメントのクリーニング強度が調節可能である。

Inventors:
Daniel bomber
Application Number:
JP2017523519A
Publication Date:
December 14, 2017
Filing Date:
October 20, 2015
Export Citation:
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Assignee:
Maschinenfabrik Rieter AG
International Classes:
D01G19/22
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima