Title:
燃焼器具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3151003
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】固形燃料を燃焼室で燃焼させるために必要な空気を確保可能な燃焼器具を提供することを目的とする。【解決手段】植物由来の固形燃料２を収容する中空筒状の固形燃料収納体６と、当該固形燃料収納体６の一側に設けられた外気吸入口１と、固形燃料収納体６の他側と連通した燃焼室３ａ、３ｂと、当該燃焼室３ａ、３ｂと連通した排気装置５とを有する燃焼器具に固形燃料２を収容し、固形燃料収納体６内に出し入れ自在に収容可能な通気性を有する有底筒状の容器７を備え、容器７に、容器７の上部開口部２２から底部１９まで連通して設けられ、外気吸入口１と燃焼室３ａ、３ｂとを連通する中空筒状の通気管２３を備えたことにより、外気吸入口１から取り込まれた空気は固形燃料２を通過しなくてもよいので、固形燃料２を燃焼室３ａ、３ｂで燃焼させるために必要な空気を確保することができる。【選択図】図１
Inventors:
Toshiaki Imai
Application Number:
JP2009001759U
Publication Date:
June 04, 2009
Filing Date:
March 24, 2009
Export Citation:
Assignee:
Shinkoshi Wire Mesh Co., Ltd.
International Classes:
F23B99/00; F24B1/185
Attorney, Agent or Firm:
Mamoru Ushiki