Title:
Ｔ細胞組成物を調製するための組成物および方法、ならびにそれらの使用
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022550649
Kind Code:
A
Abstract:
本明細書において、Ｔ細胞組成物を調製するための組成物および方法、ならびにそれらの使用であって、エピトープ配列のライブラリーからのエピトープ配列を含むペプチドで誘導されたＴ細胞を投与することによって、がんの処置を必要とする対象におけるがんを処置するための方法を含み、ライブラリー中のそれぞれのエピトープ配列が、ＨＬＡ対立遺伝子によってコードされるタンパク質とマッチし、対象のＨＬＡ対立遺伝子によってコードされるタンパク質に結合し、免疫原性アッセイによると免疫原性であり、質量分析アッセイによると抗原提示細胞によって提示され、細胞傷害性アッセイによると細胞傷害性となるようにＴ細胞を刺激する組成物および方法、ならびにそれらの使用を提供する。
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Inventors:
Anne, Robert
Geneja, Vikram
Gaynor, Richard
Geneja, Vikram
Gaynor, Richard
Application Number:
JP2021558645A
Publication Date:
December 05, 2022
Filing Date:
March 30, 2020
Export Citation:
Assignee:
Biontech US Incorporated
International Classes:
A61K35/17; A61P35/00; C12N5/0783
Attorney, Agent or Firm:
Shusaku Yamamoto
Morishita Natsuki
Takatoshi Iida
Daisuke Ishikawa
Kensaku Yamamoto
Morishita Natsuki
Takatoshi Iida
Daisuke Ishikawa
Kensaku Yamamoto