Title:
電圧及び電流記録を使用する制御ロッド駆動機構診断ツール
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022523534
Kind Code:
A
Abstract:
原子炉の制御装置の駆動機構のコイル積層体に電気的に接続されるように構成された診断装置が開示される。コイル積層体は複数のコイルを有する。診断装置は、電源と、プロセッサとメモリとを備える制御部と、を備え、メモリは、多数の命令を含む多数のルーティンを記憶する。命令は、プロセッサにおいて実行される場合に、診断装置に、時間の関数として変化する電圧をコイルに印加することと、時間の関数としてコイル内の電流を検出することと、電流内の第１の変曲点及び第２の変曲点を識別することと、第１の変曲点及び第２の変曲点を含む電子評価に基づいて、コイルが、適切に機能しているのか、少なくとも部分的に故障した状態にあるのか、を判断することと、を実行させる。
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Inventors:
Gregory E. Farvo
William S. Struzanski
Bruce A. P. Ferva
Vasilios The Harris
William S. Struzanski
Bruce A. P. Ferva
Vasilios The Harris
Application Number:
JP2021550290A
Publication Date:
April 25, 2022
Filing Date:
February 27, 2020
Export Citation:
Assignee:
WESTINGHOUSE ELECTRIC COMPANY LLC
International Classes:
G21C17/10; G21C7/14
Attorney, Agent or Firm:
Kaiyu International Patent Office