Title:
ロボット連動エレベータの制御システム及び制御方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024002918
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】ロボットが建物の階を移動するためにエレベータを利用する時、乗降車するステップで発生する失敗モードに対する対応策を立てて提示する。【解決手段】ロボット連動エレベータの制御システムは、建物内で自律移動する自律移動体と、前記建物内で設置されたエレベータの運行及びエレベータドアを制御するエレベータ制御部と、を備え、前記自律移動体が前記建物の階を移動するために前記エレベータを使用する際、前記自律移動体より乗車中の信号が受信された後、乗車完了の信号が受信されない場合と、前記自律移動体より降車中の信号が受信された後、降車完了の信号が受信されない場合とのいずれか一つに該当する失敗モードが発生した時、前記エレベータ制御部は、前記乗車中の信号又は前記降車中の信号が受信されてから所定時間が経過した後で前記エレベータのドア閉ボタンの無効化を解除する。【選択図】図２
Inventors:
Kang, Dongho
Lee, Tae-ryeong
Kim, Munsu
Kwon, Donghyun
I, sexke
Lee, Tae-ryeong
Kim, Munsu
Kwon, Donghyun
I, sexke
Application Number:
JP2023085520A
Publication Date:
January 11, 2024
Filing Date:
May 24, 2023
Export Citation:
Assignee:
HYUNDAI ELEVATOR COMPANY LIMITED.
International Classes:
B66B13/14
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorneys Corporation Toho