Title:
調理兼保温容器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3155909
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】断熱効果や保温効果に優れ、使用する鍋の大小や片手鍋や両手鍋といった種類に使用を限定されなく、しかも安価に製造可能な調理兼保温容器を提供する。【解決手段】筒状外容器１と蓋２は、断熱効果や保温効果がある発泡樹脂を芯材とし、耐熱温度が１００℃以上あるポリプロピレン樹脂等を用いて外装とした素材を使用し、筒状外容器１には取手用の切り欠き部を２箇所設け、片手鍋、両手鍋のいずれでも対応できるようにした。また、筒状外容器１の中袋５は断熱効果や保温効果のある耐熱性の素材からなる鍋の高さ調節板９を鍋の高さに応じた枚数を使用する構造とすることにより高さの異なる鍋にも対応可能とした。さらに、筒状外容器の外装は塗装や合成樹脂または合成樹脂製の壁紙、耐熱性和紙、布、木・竹等を使用することにより簡易な構造かつ安価な材質でコストダウンを図る。【選択図】図１
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Inventors:
Hisako Neguchi
Application Number:
JP2009006180U
Publication Date:
December 10, 2009
Filing Date:
August 07, 2009
Export Citation:
Assignee:
Hisako Neguchi
International Classes:
A47J39/00