Title:
防波堤用クレスト要素、防波堤用護岸層アセンブリ、防波堤、防波堤をクレスト化する方法及び防波堤に護岸を設ける方法。
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022533768
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、防波堤の護岸層アセンブリのクレスト要素に関する。クレスト要素は、中央部分と、防波堤に設置されたとき、中央部分から、防波堤の長さ方向に沿って反対方向に延在する２つの翼部と、中央部分から、防波堤の長さ方向に対して横断方向の前方に延在する鼻部とを備える。中央部分の後部は、前方と反対の後方を向いた垂直に配向された背面である。クレスト要素は、特に、護岸層のためのクレスト要素として使用可能であり、２つの翼部が反対方向に延在し、かつ、尾部及び鼻部が、翼部の延在方向に対して横断方向で反対方向に延在する中央部分を有するタイプの護岸要素を備える。本発明は、さらに、護岸層、防波堤及びクレスト要素を使用する方法に関する。
Inventors:
Leedik, Jan Sebastian
Jacobs, Roberto Peter Michael
Becker, Peter Bastian
Jacobs, Roberto Peter Michael
Becker, Peter Bastian
Application Number:
JP2021569428A
Publication Date:
July 25, 2022
Filing Date:
May 18, 2020
Export Citation:
Assignee:
Koninklekka Bam Group En Fa
International Classes:
E02B3/14; E02B3/06
Attorney, Agent or Firm:
Felicite Patent Business Corporation