Title:
毛切断装置で使用される切断要素及びその切断要素の製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019512340
Kind Code:
A
Abstract:
切断装置で使用される切断要素を製造する製造方法が提供され、切断要素は光導波路を含む。この製造方法は、光導波路のためのプリフォームを提供するステップであって、プリフォームはコア及び外層を含み、外層は、コアの長さに沿ってコアの周りに配置される、提供するステップと；外層の一部をコアの長さに沿って除去してコアの一部を露出させることにより、成形されたプリフォームを形成するステップであって、外層の残りの部分がコアの支持構造体となる、形成するステップと；成形されたプリフォームを加熱するステップと；成形されたプリフォームをコアの軸線の方向に引っ張り、成形されたプリフォームの断面を縮小させ、光導波路を形成するステップと；を含む。上述した方法によって製造された切断要素及び毛切断装置で使用される切断要素も提供される。切断要素は、コア及び支持構造体を含む光導波路を含み、支持構造体は、コアを支持するようにコアの長さに沿ってコアと接触し、コアの一部が、毛に接触する切刃面を形成するようにコアの長さに沿って露出される。支持構造体の厚さは、支持構造体がコアと接触する薄い側から厚い側に直線的又は非直線的にテーパが付けられる。
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Inventors:
Bourkin, Yannick Pulrian Julian
Ter Borja, Joseph Petrus Henricus
Yutte, Petrus Theodorus
Somer, Kiran Kumar
Mouskops, Bastien Wilhelmus Maria
Rieko, Verchachen
Johnson, Mark Thomas
Ter Borja, Joseph Petrus Henricus
Yutte, Petrus Theodorus
Somer, Kiran Kumar
Mouskops, Bastien Wilhelmus Maria
Rieko, Verchachen
Johnson, Mark Thomas
Application Number:
JP2018550523A
Publication Date:
May 16, 2019
Filing Date:
March 22, 2017
Export Citation:
Assignee:
KONINKLIJKE PHILIPS N.V.
International Classes:
A45D26/00
Attorney, Agent or Firm:
Tadashige Ito
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki
Tadahiko Ito
Shinsuke Onuki