Title:
画像誘導飛翔体の遅延補償方法及びシステム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023529492
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、画像誘導飛翔体の遅延補償方法及びシステムを提供する。飛翔体には、ストラップダウンシーカー、ガイダンスフィルター、オートパイロット及び角速度ジャイロが設置されており、ガイダンスフィルターする前に、目標視野角【数１】JPEG2023529492000108.jpg6169とピッチ角【数２】JPEG2023529492000109.jpg6169の画角を再構成することで、ストラップダウンシーカーの後に第１のチャネルモデルを設置し、角速度ジャイロの後に第２のチャネルモデルを設置し、ストラップダウンシーカーと角速度ジャイロが配置されている２つのチャネルの補償を行うことで、ストラップダウンシーカーチャネルが角速度ジャイロチャネル帯域幅と一致するようにしている。本発明に記載の画像誘導飛翔体の遅延補償方法は、ガイダンスの精度に対するストラップダウンシーカー遅延の影響を効果的に解決し、飛翔体の遅延による目視線角速度の推定誤差、ならびに推定誤差によって引き起こされる寄生電子回路により、ガイダンスシステムが不安定な現象を改善する。
Inventors:
Wang
Lee
Tokufuku Hayashi
Wang River
WANG, Wei
Yuan Yifang
Song Tao
Lee
Tokufuku Hayashi
Wang River
WANG, Wei
Yuan Yifang
Song Tao
Application Number:
JP2022576496A
Publication Date:
July 10, 2023
Filing Date:
May 20, 2021
Export Citation:
Assignee:
Beijing Institute of Technology
International Classes:
F41G7/20
Attorney, Agent or Firm:
HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK