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Title:
求心性神経線維を選択的に活性化する為の装置及び方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019534752
Kind Code:
A
Abstract:
この明細書に記載の実施形態は、刺激制御部に動作可能に接続された刺激伝達部を備える装置を備える。刺激伝達部は、被検者の皮膚表面下の選択された深さで標的組織にエネルギーを局所的に送達し、刺激制御部は、刺激伝達部を介してエネルギーを付与して標的組織を40〜45℃の温度に加熱するのに十分な、選択されたパルス強度と、選択されたパルス持続時間と、選択された治療時間を示す信号を生成する。刺激伝達部は、刺激制御部から信号を受信すると、選択されたパルス強度と選択されたパルス持続時間と選択された治療時間とでエネルギーを局所的に送達して、標的組織を加熱して、熱感受性イオンチャネルを有する求心性神経線維を選択的且つ可逆的に活性化して、標的組織に如何なる永久的変化も引き起こすことなく中枢神経系に感覚情報を送る。

Inventors:
Sanchez, Hector Daniel Lomo
Glick, Daniel Withers
Application Number:
JP2019519320A
Publication Date:
December 05, 2019
Filing Date:
October 04, 2017
Export Citation:
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Assignee:
AUCTA TECHNOLOGIES INC.
International Classes:
A61F7/00; A61N7/00
Attorney, Agent or Firm:
Makoto Onda
Hironobu Onda
Atsushi Honda