Title:
放電装置およびそれを備える機械
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2021517338
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、機械のロータ部から機械のステータ部に電流を放電するための放電装置（１０）に関するものであり、特にロータ部はシャフトを有し、放電装置は接触要素（１１）およびばね手段（１２）を含み、ばね手段は、導電手段によりステータ部に接続可能であり、接触要素は主に炭素で作られ、接触要素は、スライド接触を実現するために設けられた接触要素の滑り接触面（１３）とシャフトの軸方向シャフト接触面との間において、導電性のスライド接触を実現するためのばね手段によって接触力で加圧されており、接触要素は円形であり、スライド接触面は、少なくとも環状の形状であり、シャフト接触面に対して同軸に配置されており、ばね手段は、少なくとも部分的に機械のシャフトを同軸に包む円形の支持部（１５）を含み、支持部は、ステータ部の当接面に半径方向に当接するように構成されている。【選択図】図１
Inventors:
Weber Marx
Cain Ludwig
Hemets Burger Marx
Cain Ludwig
Hemets Burger Marx
Application Number:
JP2020547096A
Publication Date:
July 15, 2021
Filing Date:
March 21, 2019
Export Citation:
Assignee:
Schunk Carbon Technology Gezel Shaft Mitt Beschlenktel Haftung
International Classes:
H01R39/00; F16C41/00; H01R39/26; H02K11/40; H02K13/00
Domestic Patent References:
| JP2018038101A | 2018-03-08 | |||
| JP2014512798A | 2014-05-22 |
Foreign References:
| US20160233636A1 | 2016-08-11 | |||
| DE102013223673A1 | 2015-06-03 | |||
| US20110149459A1 | 2011-06-23 |
Attorney, Agent or Firm:
Maeda patent office