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Title:
液体媒質および凍結媒質を貯蔵および分配する乾式殺菌可能バッグおよびクランプ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018517621
Kind Code:
A
Abstract:
液体媒質または凍結媒質を貯蔵し、それらの媒質を分配する単回使用バッグ(32)および分配システム(30)が開示される。単回使用バッグ(32)は、乾熱殺菌に必要な温度に耐えることができる材料からなり、単回使用バッグ(32)を構築するのに必要な材料および構築技法に適応する専用クランプ(40、140)であって、単回使用バッグ(32)からの流れを制限および分離するための専用クランプ(40、140)をさらに含む。単回使用バッグ(32)は、バッグ内部(52)を画定する内フィルム(76)および内フィルム(76)の上に重なる外フィルム(78)であって、内フィルム(76)と外フィルム(78)は一体に熱接着されており、内フィルム(76)は、ペルフルオロアルコキシアルカン(PFA)からなり、外フィルム(78)は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)からなり、単回使用バッグ(32)は、その下縁(48)に、少なくとも1つの出口ポート(62)を画定する、内フィルムおよび外フィルムと、単回使用バッグ(32)の下縁(48)から下垂した少なくとも1つの閉じることができる出口通路(34)であって、前記少なくとも1つの出口通路(34)はそれぞれ、前記少なくとも1つの出口ポート(62)のうちのそれぞれの出口ポート(62)に結合されており、前記少なくとも1つの出口通路(34)は、バッグ内部(52)と流体連通している、出口通路とを含む。【選択図】図1

Inventors:
Wear, Donald Dee.
Corland, Amy
Broche, brennan
Rays, John A., The Third
Johnson, Michael W.
Schleicher, Michael J.
Application Number:
JP2017552902A
Publication Date:
July 05, 2018
Filing Date:
April 08, 2016
Export Citation:
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Assignee:
Entegris Incorporated
International Classes:
B65D75/58; A61J1/10; B65D33/38; B65D77/00
Domestic Patent References:
JP2010537903A2010-12-09
JP2014533995A2014-12-18
JP2013215230A2013-10-24
Foreign References:
WO2003043895A12003-05-30
EP1121921A12001-08-08
EP2188190A22010-05-26
US20070054076A12007-03-08
Attorney, Agent or Firm:
Sonoda/Kobayashi Patent Business Corporation