Title:
弾性変形可能な紐
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6606788
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】結び目を必要としない弾性変形可能な紐において、変形後の紐をより強い弾性力で復元させることを目的とする。【解決手段】紐は、左右両端領域を除く中間領域が異なる弾性力を有する複数の領域に分けられて構成され、かつ軸線方向全長に渡って断面が略同一の円形形状であり、紐の外形を形成する外層と外層の内部全長に渡って連続配置される芯材からなり、外層の中間領域は、外層用糸を異なる編み込みにより異なる弾性力を有する領域が複数形成され、外層の左右両端領域は、外層用糸を密に編み込んで形成され、芯材は、伸縮性を有する紐で構成され、中間領域の内部に弛緩及び／又は蛇行した状態で配置されている。【選択図】図１
Inventors:
Takashi Kajiwara
Takashi Tsuchida
Takashi Tsuchida
Application Number:
JP2019044368A
Publication Date:
November 20, 2019
Filing Date:
March 12, 2019
Export Citation:
Assignee:
Twins Co., Ltd.
International Classes:
D04C1/12; A43C9/06; A44B99/00; D04B1/18; D04B1/22; D04B21/18; D04B21/20
Domestic Patent References:
| JP2015520302A | ||||
| JP2015112445A | ||||
| JP2018094011A | ||||
| JP53036904U | ||||
| JP48099444A | ||||
| JP2014012912A |
Attorney, Agent or Firm:
Kenji Hidaka