Title:
電気音響画像誘導治療
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019518544
Kind Code:
A
Abstract:
電気音響画像誘導治療システムと、電気音響画像誘導治療の適用方法とが開示されている。実施形態は、電気音響画像化を利用し、且つ、これをベースとする、治療のシステム及び方法に関する。電気音響画像化は、超音波、アブレーション、又はハイパーサーミアなどの集束治療と組み合わされてよく、これは、例えば、急性又は慢性の伝導異常（例えば、神経病変、不整脈、てんかん等）の治療の為である。電気音響画像化技術により、電流密度マップが関心領域の近くで取得される。そして、電流密度マップに基づいて、関心領域を治療の標的とすることが確認される。そして、標的化された関心領域の治療が行われ、同時に、任意選択で、電気音響画像化からのリアルタイムフィードバックによる生体電気的特性のモニタリングが行われる。画像化と治療の相互の位置合わせが自動的に行われる。電気音響画像化に使用される電極と同じ電極で、標準的な電気生理学的処置（例えば、ＥＮＧ、ＥＣＧ、ＥＥＧ等）が同時に実施されてよい。
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Inventors:
Witte, Russell
Ingram, Charles M.
Li, Quian
Quinn, Yeshan
Ingram, Charles M.
Li, Quian
Quinn, Yeshan
Application Number:
JP2018563506A
Publication Date:
July 04, 2019
Filing Date:
June 05, 2017
Export Citation:
Assignee:
ARIZONA BOARD OF REGENTS ON BEHALF OF THE UNIVERSITY OF ARIZONA
International Classes:
A61N7/00; A61B8/14; A61B18/04
Attorney, Agent or Firm:
Tatsuya Saito