Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
電解水生成装置及び電解水生成方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024001956
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】陽極と陰極とを含む電解部の構成を変えずにオゾン水と次亜塩素酸水とを切り替えて選択的に生成することが可能であって、オゾン発生能力が低下しない電解水生成装置を提供することを目的とする。【解決手段】この目的を達成するため、原料水を電解して電解水を生成する電解水生成装置であって、少なくとも一対の電極と、前記少なくとも一対の電極間に電圧を印加するための少なくとも一対の給電部材とを有しており、前記少なくとも一対の電極間に電圧を印加して前記原料水の電解を行うことにより、当該原料水中にオゾン又は次亜塩素酸を発生させる電解部と、水に塩素イオンを添加して前記原料水とする塩素添加部と、制御部とを備え、前記少なくとも一対の電極のうち陽極にはドーピング成分を含有する酸化錫を用い、前記少なくとも一対の給電部材にはチタンを用いることを特徴とする電解水生成装置を採用した。【選択図】図1

Inventors:
Ikuto Takenouchi
Yoshimin Yokota
Yasushi Arai
Application Number:
JP2022100843A
Publication Date:
January 11, 2024
Filing Date:
June 23, 2022
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
Sanden Corporation
International Classes:
C02F1/461; C25B1/13; C25B1/26; C25B9/00; C25B11/047; C25B15/02
Attorney, Agent or Firm:
Katsuhiro Yoshimura