Title:
物理的接点構造およびフェイルセーフ保護を備える電子回路ブレーカ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6586505
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】電子監視回路に故障が生じた場合にブレーカを動作不能にする保護構成を有する電子的プログラム可能ＡＣ回路ブレーカを提供する。【解決手段】回路ブレーカは、トリップコイル(32)が接点に接続され、トリップ電流に応答して接点が閉位置から開位置に移動させられ、それによって回路ブレーカがトリップする。リレー作動回路(24)とスイッチング回路(28)とを有する常閉リレー(22)が設けられ、スイッチング回路(28)はトリップコイル(32)に電気的に接続されている。監視回路(20)は、リレー作動回路(24)に電気的に接続され、回路ブレーカが許容可能パラメータ内で動作していると判定される限りリレー作動回路(24)に作動電力を供給し、ブレーカが許容可能パラメータ内で動作していないと判定されるとリレー作動回路(24)への作動電力供給を停止することにより、回路ブレーカをトリップする。【選択図】図１
Inventors:
Richard W. Sorenson
Application Number:
JP2018237386A
Publication Date:
October 02, 2019
Filing Date:
December 19, 2018
Export Citation:
Assignee:
Richard W. Sorenson
International Classes:
H01H83/00; H01H9/54; H02H3/05
Domestic Patent References:
| JP3048827U | ||||
| JP54037238A | ||||
| JP55163748U | ||||
| JP51030335A |
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Ai Patent Office