Title:
エレベータの安全装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6799802
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】エレベータの乗降口に挟まった異物をより確実に検知することのできるエレベータの安全装置を提供することを課題とする。【解決手段】エレベータの乗降口を開閉するドアに備えられ、前記ドアの閉動作中において前記乗降口に存在する検知対象物を検知するためのエレベータの安全装置であって、光ビームを出射する投光器と、前記投光器から出射された光ビームを反射する反射部と、前記反射部より反射した光ビームを検知する受光器と、を備え、前記投光器及び前記受光器は、乗場に着床したかごと昇降路壁面との間であって且つ前記乗降口の上端より上方に配置され、前記反射部は、乗場に着床したかごと昇降路壁面との間であって且つ前記乗降口の下端より下方に配置されている、エレベータの安全装置による。【選択図】図3
Inventors:
Hiroshi Kashiwakura
Application Number:
JP2020074471A
Publication Date:
December 16, 2020
Filing Date:
April 20, 2020
Export Citation:
Assignee:
Fujitec Co., Ltd.
International Classes:
B66B13/26
Domestic Patent References:
JP2010235283A | 2010-10-21 | |||
JP2014040292A | 2014-03-06 | |||
JP2014055045A | 2014-03-27 | |||
JP2010058881A | 2010-03-18 | |||
JP2012071971A | 2012-04-12 | |||
JP2015003786A | 2015-01-08 |
Attorney, Agent or Firm:
Fujimoto Partners Corporation